ひまわりよくあるご質問 Q&A

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Q1.生理中は鍼・アロマトリートメントの施術は受けられますか?
A1. はい。生理中も鍼灸治療、アロマトリートメントを受けていただけます。生理中はむくみやすかったり精神的に不安定になりやすい時期ですので、鍼灸やアロマトリートメントによって不快な症状を取ることが可能です。

Q2. マタニティアロマトリートメントは、妊娠中いつでも受けられますか?
A2. 妊娠満20週以上でアロマ利用の医師の承諾を得て母子手帳をご持参していただき、ご来院ください。
妊婦様へのトリートメントは、お体に負担のないよう横向きなどの施術をいたします。

Q3. 鍼灸って、どんな病気に効くの?
A3.腰痛・ギックリ腰・坐骨神経痛・頭痛・肩凝り・五十肩・寝違い・テニス肘・腱鞘炎・膝の痛み・捻挫・運動器疾患には、ほとんど有効です。 事実、鍼灸院に来られる患者様の7割程度がこれらの疾患です。 しかし、その一方で 内科・婦人科・耳鼻科・小児科等、広く適応することはあまり知られていません。 WHO(国連世界保健機構)において『鍼灸治療が250の疾患に有効である。』と認定しています。
当院では初診時の問診時に、お悩みの症状以外にも過去の病歴や現在の体調、病気など詳しくお尋ねします。 東洋医学の治療及びアロマセラピーは、今起きてる症状を体全体からとらえ、バランスを整えることにより治癒へ導きます。 基本的に対処できない症状はありませんが、適応・不適応はございます。それを見極める診断能力は非常に重要です。 現代医学、東洋医学の両面から総合的診断を行い、患者様のお体で起きている様々な症状に対処できるように努めています。

Q4.鍼やお灸で痕は残りますか?
A4. まれに血管を刺激し内出血する場合がございますが、1週間程度で消えます。
お灸の場合は焼き切るタイプではなく熱を入れるだけなので、火傷や痕になる心配はございません。

Q5.鍼による感染の心配はありますか?
A5.当院で使用する鍼は、髪の毛より細い【 0.10~0.14mmの高品質ディスポーザブル鍼(使い捨て鍼) 】を使用しています。
メーカーにて1本ずつパックされたエチレンオキサイドガス減菌済みの鍼・鍼皿は、全て一回の使用ごとに使い捨てです。鍼を刺す前にお体にも消毒しますので、感染の心配はございませんのでご安心ください。

Q6.鍼は痛いですか?
A6. 鍼を刺すというと注射の痛みを想像しますが、鍼灸の鍼にはほとんど刺痛はありません。 鍼灸に使用する鍼は、髪の毛より細い( 0.10~0.14mm)なので、上手に扱えば無痛で刺入できます。 患者様の体質・体調・感受性・鍼の経験量などを考慮し、刺激の程度を決めますので安心して治療を受けてください。 また鍼には、独特の感覚(ズーンと感じる、重怠くなる)があります。 痛みと混同されやすいですが、これは『得気(とっき)』といって治療効果の目安になります。 治療後に怠さや違和感が生じることがありますが一時的なもので、その後お体はスッキリしていきますのでご安心ください。

Q7.治療間隔は、どのくらいが適当ですか?
A7. 鍼灸アロマ治療の効果が持続している間に次の治療にお越しください。 間隔が空き過ぎると症状が元に戻り、なかなか治療に向かいません。 これでは何度来院されても、その場、その時のお疲れを取ることしかできません。 最初のうちは出来る限り間隔を詰めて(少なくとも週1回程度)通院していただければ効果的です。 その後、症状をみながら治療の間隔を調整させていただきます。

Q8.治療後の過ごし方は?
A8. 安静に過ごしてください。治療後は、筋肉の緊張がとけ血液循環も良くなり、副交感神経もよく働きます。 つまり身体はリラックス、休息モードなのです。この状態を長く維持してください。 できれば、2~3時間は横になっていただければ治療効果も倍増します。 治療の日は身の周りの雑事は片づけ、治療の後はゆっくり過ごせるようにご来院ください。

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